| やっぱり、「これがお盆のレポート?」というものになってしまいました。 主戦力として台所と仏壇の前を往復するお盆の行事の最中に 客観的に「沖縄のお盆はこういうものですよ♪」 という紹介文を書けるほど気持ちを外す事のできない修行中の身です。 レポートのメインにしようと思ったウークイの様子 (本土のお盆では送り火になりますか?御先祖様をグソーーあの世ーにお送りするためのもの) が無いのは、最後の最後にキレてケンカをしたからです。 ごめんなさい。お空のおじーちゃん。 並びに全く知らないけれど小さい頃からお盆の度に会っているはずの御先祖様たち。 いつになったら女だけが汗だくで朝から晩まで動き回る年中行事が 気分的に楽になる日がくるのだろうか… 今は、お盆って御先祖様を敬う気持ちより その準備から後片付けまでの大変さにげんなりする気持ちの方が大きいです。 沖縄の行事はすべて旧暦で行われますが、私達の生活は新暦で廻っているので 仕事をもっている女の人は大変です。 ウークイの日は休みにしてもその翌日は仕事の会社が多いのではないでしょうか? 下手に家で盆の手伝いをするよりは、会社に行った方が楽です。 どうせ休むなら、ウークイの翌日休みたい… 私だって台所で汗にまみれているよりも クーラーのきいたアガイモティ(※1 仏壇のある部屋。家の一番東=アガリにあるので)で ビール飲みながらごちそう食べたいよー。 愚痴だらけの恥ずかしいレポートなので最後のお口直しに 沖縄のお盆について理解するのに一番いい作品をご紹介します。 笑築歌劇団の「ルーツ」という舞台です。 ハワイ旅行中に亡くなったおじぃとおばぁの新盆の話に 沖縄の有名な昔話「鬼大城と阿麻和利」の話をからめた物語です。 話がお盆の行事の流れにそって進められていて、 あの世の人達とこの世の人達の動きがイキイキと描かれたとても楽しい舞台です。 この作品を見た後から、御先祖様になんとなく親しみを感じるようになって お盆の行事にも感情が(いい意味)入って、気持ちよく行事の遂行ができた…時期もありました。 (2003/09/12) ※1 アガイモティが一番東の部屋ということは正しいのですが、仏壇を置くのはアガイモティと |
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