濃厚な宴もTHE END

 午前10時のウグヮンバーレーで始まった糸満ハーレーも3時を過ぎていよいよクライマックス。全長2150メートルという長丁場を漕ぎぬくアガイスーブの時間だ。これはもうとにかく持久力の勝負。彼等の腕の筋力の限界をはるかに超えた運動量のため、見ているこっちの方もクンチがぬけていく。
 今年のアガイスーブではハプニングがあった。新島の選手がスタート直後にエークを折ってしまい、2回目の折り返しの手前で、替えのエークを海中でスタンバッていた人から受け取って漕ぎ続けたから。
アガイスーブ

手前から赤が新島、紫が西村、ピンクが中村

力入ってますね。新島は最後までリズムよく漕いでいました。

応援にも気合いが入ります
 新島が一番で入ったんだけど、競技終了後に、替えのエークを使うのは反則ではないかという審議が30分間くらいあった。
 審議の結果、違反にはあたらないとして、順位はそのまま、新島が1位、中村が2位、西村が3位ということになった。

 

 今年の糸満ハーレーは、アガイスーブを制した新島が総合優勝も果たし、無事終了した。
 糸満ハーレー、やっぱりおもしろかったなぁ。ハーレーそのものよりは、イッチマンチュを見ている方がワクワクするのは私だけ?パンチなおばさんにヤンキーなニイニイ。相変わらず糸満は濃厚だった。VIVA 糸満!!


(2003.6.5)

誇らしげに凱旋する新島のシンカ
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